今の現場の年齢層が抜群に高い。多分40歳後半じゃなかろうかとw
某大手SIの金融系。
いろんな人の仕事してる風景を見てて、何か違和感がありました。
もはや何が原因なのか、混沌としていてどうしようもない。
例えば、
PM「いや、俺が聞いてるのはそこじゃなくて」
メンバー「〇〇ふがふが…(頑張って何か喋っている)」
PM「その話は今聞いてないよ。俺が聞きたいのは~」
メンバー「〇〇ふがふが…(さっきと同じことを喋っている)」
PM「いや、そんな関係ない話されちゃったら俺疲れちゃうよ」
最後のPMの一言にはクスッとしてしまいましたが、会話が成立していない。
しかもこういう会話、1つの島だけじゃないんですよね。。。
いろんな島で、会話のレールに乗る手前でいろんなコントが見られますw
思い返せば、僕も某大手SIにいた時期がありますが、業務の話以前に会話が成立せず、人格否定されている人もいっぱいいました。
もちろん開発メンバーの能力不足もあると思いますが、協力会社メンバーへのマウンティング、プロパー同士のマウンティング合戦など。。。会話が成立しない原因は意外と闇が深いw
さっきの会話もずーっと聞いてると、一概にメンバーの能力不足だけではなさそう。
割とよく見かけるのですが、PMの人
正論を振りかざして論破しようとするタイプの人かなーと思いました。
論破することが生きがいなタイプとも言える。
間違ったことは言ってないのに、絶望的に人望がない。
特徴的なのは、淡々としゃべるところですかね。人か?ってくらい感情がない。仕事に感情を持ち込むことは厳禁と考えているのでしょう。
部下からしたら「この人についていこう!」とはならないので、いろいろと大変だろうなーと思いつつ。
この手の人は実は大手SIにいっぱい見かけますw
いや、どの現場にも1人はいるかな。
↑みたいな人の下についても楽しく仕事できないので、そりゃ退職するわなーといまだに思ってます。僕も実際そうでした。
嬉しいとか楽しいとか感じられずに、さっきみたいなPMに淡々とタスク振られて淡々とこなす(淡々とこなすことができない無理難題もよくある)だけの仕事に何のやりがいがあるのだろう、と。
仕事を楽しくさせるのは上司、リーダー次第と言い切っても過言じゃないと思ってます。
年齢的にも、これからはそういうポジションでやっていかなきゃならんので、反面教師にしながら頑張ります。
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